塔2021年2月号を読む

大変お待たせしました、年度末でしたね。
明日から4月なんですよ。信じられないです。

塔2021年2月号より

ジジジジと時を運ぶか虫の声生れ月がまた巡りてきたり
(石井夢津子)

コンペイトウの角舌先でころがして刺ある言葉ひとつとけゆく
(黒瀬圭子)

秋雨のような歌声滴らせリンキン・パークはいつも寂しい
(佐藤涼子)

つらっつらっと光の蛇が逃げてゆき大切なことまた消えてゆく
(王生令子)

とおい日のたとえばきみを産んだ夜の麻酔の痛みこぼれる体
(増田美恵子)

くちばしの睦む形で返事するエレベーターの開閉ボタン
(羊九地)

引き摺つてきた両脚を投げだして頬張つてみるカルピスアイス
(宮原凱)

駆け足

インプットとアウトプットは大事だなと思いますね。
明日から勤務時間が増えます。緊張します。