『汽笛のふりをしている』を読む

短歌

積読があると言ったら羨ましいと言われましたが、積読があるにも関わらず積読を増やす真似をしてしまいませんか。
わたしだけですか。

ということで平出奔歌集『汽笛のふりをしている』から3首引きます。

※ここまでは全部嘘だしこれからも全部嘘、ってことでもいいよ
どこまでだって行けるSUICAをあげるから[以下原稿一枚?なし]
本当に人なんだよな話したら話し声が返ってくる距離で

平出奔『汽笛のふりをしている』

引いた歌もそうなんですが、平出さんの短歌は縦より横で観賞した方がいいように思います。
アルファベットが出てくるからという話ではなく、横書きの方がすっと意味が通る歌が多いように思うのです。

これは最初の発表媒体がネット上というのも関係しているのでしょうか。
ネットで縦書きにするには工夫が要りますし、そもそも横書きの方が断然楽かつ見やすいので。

岩倉曰さんの表紙も素敵でした。

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