『花の渦』を読む

アルデバラン歌会でお会いしたことのある歌人さんの歌集です。

硝煙のにおうことなき長雨に火を噴くように柘榴花咲く
フロントガラス露にびっしょり濡れていてはがしたる桜紅葉一枚
曼珠沙華は咲くのではなく爆ぜるのだ延々と土の湿る墓所まで

齋藤芳生『花の渦』

綺麗に映像の見える歌が多い印象でした。
来福ということばがありますが、また福島に行きたいものだなぁと思います。

(Amazonで歌集が発見できず……)